はいどうもー！
当ブログにお越しいただきありがとうございます！
このブログはこれからウキフカセ釣りを
始めようと思う方に向けての情報を色々と
取り扱っております！
まぁのんびりと覗いていって下さい！
ではでは、
今回はウキフカセ釣りに必要な道具という事で
必要な道具を紹介していきたいと思います！
この記事では大きく分けて説明していくので
細々とした道具の紹介は別記事でいきますね！
これは最低限あった方がいい！
という道具から
持ってて損は無い！
という道具までを紹介します！
それではいってみましょうー！
ウキフカセ釣りに必要な道具って？
はい！
というわけで早速いきたいと思うんですが、
必要な道具って何があるかざっと考えてみましょう！
まずは竿ですね！
これが無いと色々と困ります！(笑)
次にリール！
これも無いと困ります！(笑)
それから、
道糸とハリス！
これが無いとまず釣りになりません！
忘れちゃいけないのが針などの小物類！
こうやって書き出してみると
かなり多くの道具が必要になってくる気がしますが、
これはどの釣りでも基本一緒なので、
あまり深く考えずにいきましょうー！
じゃあ、これから一つずつ分けて
説明していきますね！
ウキフカセ釣りに必要な竿って？
はい！まずは竿について！
竿と言っても釣りの種類で使う竿も
変わってくるんですが、
ウキフカセ釣りで必要になってくる竿は
長さが５ｍ～５.３ｍ
竿の号数が１.５号～２号
というのが初心者にとっては扱いやすいと
思います！
号数が小さくなるほど竿自体が細くなってくので
扱いが難しくなってくるんですよねー。
なので、ある程度太くて強い竿というのが
一番適してるんですね。
もちろん扱いに慣れてきたら１号や０号と
いった号数もあるので試してみるのも
面白いと思います！
気になる価格の方ですが、
１万円～３万円までの物で最初は
全然大丈夫です！
さて続いてはリールですね！
いってみましょうー！
ウキフカセ釣りに必要なリールって？
これも釣り方などで使うリールが変わってきます。
ウキフカセ釣りで使うのはスピニングリールと
いってよく釣り場などで見るリールですね！
このスピニングリールも大型、中型、小型って
分けられてるんだけど、使うのは小型の方です！
３０００番で３号の道糸が１５０ｍ巻けるタイプ
が一番扱いやすいですね！
３０００番とか意味わかんない！
って方が居ましたらまずは店員さんに
聞いてみて下さい！
丁寧に教えてくれますので！
で、リールにもタイプがあって
レバーブレーキ付きのタイプと
付いてないタイプがあるんですね！
これは別記事で説明したいと思います！
こちらも価格の方は
１万円～３万円ぐらいのモデルで充分です！
次は道糸やハリスですね！
ウキフカセ釣りに必要な道糸やハリスって？
まぁこれが無いと釣りって出来ないほど
重要な物なんですけど、
これも種類が多くてどれを使っていいのか
分からない！！って人が多く居ると思います。
で、どんな道糸が必要かというと、
２.５号～３号で蛍光カラー(色は白か黄色)
というのが一番扱いやすいです！
なぜ蛍光カラーなの？
って思う人は居ないかな？
単純に考えて見やすいからなんです！(笑)
道糸がどこを流れているのか一目で分かるし、
それで魚からのアタリを見たりもするので、
基本は蛍光カラーを選択してくださいね！
こちらの価格は
１３００円～２５００円
ぐらいですね！
で、次にハリスなんですが、
これは２号～４号を揃えてくれれば
問題ないです！
細すぎると簡単に切られるし、
太すぎると魚は警戒して喰ってこないので
慣れるまではこの号数が一番いいでしょう！
価格の方は、
９００円～２０００円
ぐらいとなっています！
次は針などですね！
ウキフカセ釣りに必要な針って？
もう！揃えるの多すぎ！！
って思ってませんか？
大丈夫ですか？
それじゃあ、説明していきますね！
まずは針なんですが、
これはグレ針やチヌ針といって魚に
合わせて種類が豊富にあります。
多分、釣具屋さんに行ったときに
その種類の多さに驚くと思うんだけど・・・。
慣れない内はグレ針の６号～８号
チヌ針なら１号～３号
を持っていれば大丈夫です！
針大きくない！？
ってたまに聞かれるんですが、
手のひらサイズのエサ取りでさえ
グレ針の８号を丸のみしてたりするので、
大きくはないです！(笑)
むしろ小針を使って飲まれて切られる方が
勿体ないし、魚にも悪いと思います。
それなりに慣れてくると小針でガンガン釣れたり
するし、釣りの幅も広がってくるんですが、
感覚を掴むまでは、
グレ針なら６号～８号
チヌ針なら１号～３号
でやってみましょう！
こちらの価格は、
２５０円～４５０円
ぐらいですねー！
それ以外の物もあるの！？
そうなんですよー。
何かと揃える物が多いフカセ釣りなんですが、
揃えてしまえば後は結構楽なので、
もう少しお付き合いくださいね！
ここからは箇条書きで、
別記事にてまた説明していきます！
・クーラーボックス ３０００円～１万円
・スカリ １０００円～２０００円
・タモ網 ６０００円～１万５０００円
・偏光サングラス ６０００円～２万５０００円
・ウエス(手を拭いたりするタオル) 無料～２０００円
・バッカン ３０００円～１万円
・柄杓(ひしゃく) １５００円～1万円
・水汲みバケツ １０００～１５００円
・フローティングベスト ５０００円～２万円
・ウキやサルカンなど(小物類) １００円～３０００円
とまぁこんな感じですかね！
文字で書いてると多いですよねー。
全部まとめて一回で揃える必要はなくて、
毎月一つずつ揃えていけば結構早い段階で
揃ってくれます！
私は１年ぐらい掛けて勉強しつつ揃えました！
それぐらい長い期間を見てないと
一気に揃えると結構な額になっちゃうんで
釣りの前に生活費が・・・。
なんて事になりかねないですからね！(笑)
まとめ！！
いかがでしたでしょうか？
今回の記事をまとめると、
・竿やリールにもその釣りに合った道具がある！
・揃えるのは焦らずゆっくりと！
・釣りも大事だけど生活が一番大事！
ということですね！
少しでもお役に立てたら嬉しいです！
ありがとうございました！
