はいどうもー!

当ブログにお越しいただきありがとうございます!

 

さぁ今日もレッツスタディーです!(笑)

 

さて今回の内容なんですが、

初心者にオススメ出来る磯竿(シマノ)

を紹介していきたいと思います!

 

磯竿一つにしても種類などがたくさんあるので、

どんな物がおすすめかは知っていても損はないです!

 

自分が竿を買う時の参考になれば幸いかな!

 

それではいってみましょうー!

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磯竿ってどんな種類があるの?

 

一言で磯竿と言っても種類が結構あるんですよね!

 

値段もそうなんですが、先調子や胴調子、チヌ用やグレ用

アウトガイド、インターラインなどなど・・・。

 

始めて竿を買う時って正直悩んだりすると思います!

 

なので、ここで竿の種類について解説しつつ、

後半でオススメを紹介しようかな!

 

まずは、先調子や胴調子についてから!

 

先調子や胴調子って?

 

先調子?胴調子?なんのこっちゃ!!

って思う方も多いと思うのですが、

 

これ簡単に説明するとですね、

 

・先調子

魚が掛かった時に曲がる位置が先端付近にあって、

リールに近くなるにつれて反発力が強くなる。

突っ込みの鋭いグレ釣りなどの竿は大体が

先調子という特徴があります!

 

・胴調子

魚が掛かった時に曲がる位置が中央付近にあって、

先調子に比べて高反発な特徴があります!

チヌなどを狙う時によく使われる竿で、

魚を怒らせずに寄せてこれる特徴があります!

 

 

でね、先調子にしても胴調子にしても

メリットやデメリットが存在します。

 

ちょっと調べてみたので

紹介しますね!

 

メリットやデメリットもあるの?

 

これもやっぱり気になる所じゃないですか?

 

簡単に説明させてもらうと、

 

先調子のメリット

・仕掛けの投入がしやすい

・ラインの操作がしやすい

・合わせを入れる時最小限の動きで済む

 

こんな感じですね!

 

先調子デメリット

・タメが利かない

・胴調子の竿で同じハリスを使った場合、

先調子の竿の方がハリスの限界に到達するのが早い

 

とまぁこんな感じですね!

 

じゃあ続いては胴調子について!

 

胴調子のメリット

・竿全体が柔らかいので遠投に向いている

・竿全体がしなるので口の柔らかい魚などでも

口切れなどのバラシをしにくくなる

・竿全体がしなるのでタメが利く

 

という感じで、

考え方的には先調子の逆だと思ったらいいですね!

 

胴調子のデメリット

・先調子に比べて投入に慣れが必要

・合わせが先調子に比べて大きくなる

(早合わせが必要な場合は不利になります)

 

などがあります。

 

どちらもメリットやデメリットが

あるのですが、初心者にオススメすると

するならば先調子を最初はオススメします!

 

魚を釣るまでの一連の動きを覚えるなら

やはり最初は先調子かな?

 

で、次にインターラインやアウトガイドについて

解説していきますね!

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アウトガイドって何?

 

はい!というわけでね、

アウトガイドの説明していきたいと思うのですが、

これは説明というか普段釣り場や釣具屋さんで

見掛ける竿がアウトガイドですね!

 

道糸が竿の外から通っているタイプと

認識したら大丈夫です!

 

 

このタイプですね!

 

よく見かけるタイプだと思うんですが、

それなりに難点などもあって、

 

・雨などが降ると道糸が竿にくっつく

・慣れないうちは穂先に道糸が絡まりやすい

 

などの難点があります。

逆に、良い点もあって

 

・遠投などに向いている

・道糸の出がいい

 

などがあります。

 

じゃあ次にインターラインについて

解説していきますね!

 

インターラインって何?

 

これは最近あまり見かけなくなったタイプですが、

道糸が竿の中を通っているタイプです!

 

 

 

これですね!

 

もしかしたら見た事ない方も居るんじゃないでしょうか?

 

このインターラインの難点は

 

・釣行時間が長くなるにつれて糸の出が悪くなる

・釣行後のメンテナンスが大変

 

また逆に良い点は

 

・穂先が絡む事がほとんどない

・全天候型

 

という利点があります。

初心者にオススメな磯竿(シマノ)は?

 

アウトガイドもインターラインも

一長一短あるのですが、

 

長く使用するという点で考えるとアウトガイドの

ロッドを私はオススメします!

 

釣行後のメンテナンスや準備にワイヤーを使う事

などを考えると初心者には少々扱いづらいかと・・・。

 

で、どの竿をオススメするかというと、

まずはこちら!

 

ADVANCE ISO(アドバンスいそ)

 

シマノさんからエントリーモデルとして

紹介されているロッドで、アウトガイドタイプですね!

 

1号~5号までと幅広いラインナップで

入門用としては充分すぎるかもしれません。

 

続いては、

 

幅広い釣りに対応できる

HOLIDAY ISO(ホリデーいそ)

こちらも号数のラインナップが幅広く

フカセ釣り~サビキ釣りまでどんな釣りでも

対応できます!

 

もう少しだけ良いモデルを!!

って方にオススメなのは、

 

RADIX ISO(ラディックスいそ)

こっちは先に紹介した竿よりも

スペックが上がっていて、

初心者~初心者脱却目前という方まで

満足して使用できると思います!

 

という訳で、

私がオススメ出来る磯竿は上記の3本に

なります!

 

どの竿も愛情を持って使用すれば

そのスペックを最大限に活かす事が出来ると

思います。

 

私なんて一緒にお風呂に入りながら

「今日もお疲れさま~」

とか話しかけますもんね!

 

それが例え1000円の竿だとしても!

 

それぐらい愛情を持って接してあげないと

釣りの神様から罰が当たりそうで・・・。

 

それじゃあ、まとめましょうか!

 

まとめ!!

 

いかがでしたでしょうか?

 

しっかり伝わってるかな?

分かりにくかったらごめんなさいね!

 

もっと上手く伝える努力をします!

 

それじゃあ、まとめます!

 

・竿には先調子と胴調子がある

 

・アウトガイドとインターラインなら

アウトガイドがオススメ!

 

・メリットとデメリットを理解して

愛情を持って道具を扱いましょう!

 

ここまで読んでくれて

ありがとうございました!

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